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「名東カレッジ」で健康でいるための栄養講座と調理実習を開催

「名東カレッジ」で健康でいるための栄養講座と調理実習を開催

2019.09.11

 8月8日(木)・8月22日(木)に、本学教育学部棟にて名東区南部いきいき支援センターと共催し、「介護予防事業 名東カレッジ」の一環として、栄養講座及び調理実習を行いました。「健康でいるための食事」をテーマに、講師は食育推進センター松谷康子客員センター員が担当しました。
 初回は栄養講座として、「糖尿病」「脂質異常症」「骨粗鬆症」について取り上げ、それらを食事の見直しと生活習慣の改善で予防する方法を紹介しました。グループワークでは、「食生活チェックシート」を使いながら、自身の食生活の問題を把握した後、自分に最適な食生活についてグループごとに話し合いをし、「もっと野菜を食べる」「お菓子を控える」など、今日から実行できることを宣言しました。
 調理実習のメニューは、「舞茸の炊き込みご飯」「豚肉とほうれん草の焼きもの」「しらたきの炒め物」「生ハムの青じそチーズ巻き」の4品。どの品も男性でも簡単に作れて、おかずにもおつまみにもなると好評でした。
 食育推進センターは、今後も、これらの講座を通して、参加者が健康長寿へ向けたよりよい食生活を実現できるよう、支援していきます。