4月1日(月)、椙山女学園大学附属椙山こども園の開園式を行いました。
こども園は、星が丘キャンパスに近接する木造平屋建てで、0歳児(6ヶ月以上)から5歳児を対象に120名を受け入れます。
開園式で森棟公夫理事長は、「保育園、こども園は社会的に必要性が高く、本学園は名古屋を良い街に、千種区、名東区を住みやすい地域にしたい」と挨拶しました。また、小林園長から「本学の教育理念「人間になろう」に基づき、子どもたちの成長や心の育ちを支える教育・保育を進めたい」と抱負を語りました。
式典の終了後には施設の内覧会が行われ、木をふんだんに使ったぬくもりある教室に関心が寄せられました。