「見て、触って、食べて」
おやつで食べる枝豆を枝から外す経験をしました。
枝豆の房を見て「ぶどうみたい」や「いっぱい」と興味津々な子どもたち。
枝から1つずつ取ることを伝えると、「やりたーい!」と集まってきます。
![220712_usagi_1.JPG](http://www.sugiyama-u.ac.jp/children/letter-class/220712_usagi_1.JPG)
![220712_usagi_2.JPG](http://www.sugiyama-u.ac.jp/children/letter-class/220712_usagi_2.JPG)
指先を器用に使い、夢中になって枝から外していました。
枝豆を掴んで引っ張ったり、ねじったりして枝から外れると、「とれた!」と嬉しそう。
![220712_usagi_3.JPG](http://www.sugiyama-u.ac.jp/children/letter-class/220712_usagi_3.JPG)
![220712_usagi_4.JPG](http://www.sugiyama-u.ac.jp/children/letter-class/220712_usagi_4.JPG)
自分たちで枝から外した経験から、普段よりも興味を持っておやつの枝豆を食べる姿が見られました。
別の日には、給食室のガラス窓から切る前のまん丸の大きいスイカを廊下から見ることができました。
顔よりも大きいスイカに「大きい」と釘付けになって見る子もいました。
![220712_usagi_5.JPG](http://www.sugiyama-u.ac.jp/children/letter-class/220712_usagi_5.JPG)
これからも、食材をじっくり見たり、触れたりする中で、食べ物に興味を持ったり、大切に食べようとする気持ちが育ってほしいと思います。