サンタさんの顔を作ったよ
サンタさんのひげを絵の具で描きました。子どもたちの手に絵の具をのせる時に保育教諭が「ひんやり冷たいよ」と言葉をかけました。冷たさを感じたのか、「おぉ」と声を出して口をすぼめました。そして「て、て」と手を反対に指で指さし、もう一方の手にも絵の具がほしい、とリクエスト。また、冷たくて手をもぞもぞする子もいました。画用紙に手形をぺったんとすると、自分の手の形をじっと見てにっこり。手を横に動かしてみたり、何度もぺたぺたしてみたり、手形を楽しんでいるようでした。


ひげが乾いた後、シールで目を貼りました。保育教諭が黒いシールを「サンタさんの目だよ」と話すと、シールを自分の目に当てて「めめ」と言って喜び、なかなかサンタさんの顔が進まないことも・・・。また、オレンジ色に目のシールを貼る子もいました。そうしてユニークでかわいいサンタさんが完成しました。

