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3分間スピーチ大会で青年の主張!

3分間スピーチ大会で青年の主張!

2014.02.03

1月21日(火)、椙山女学園中学校において「3分間スピーチ大会」を行いました。
本校では、日頃から生徒の自主性を大切にし、学習意欲を高める教育プログラムを展開しており、この大会は、国語科の授業の一環として、身近な出来事や社会問題など、自分が決めたテーマについて調べ、考えたことや心の中にある思いを大勢の人の前で発表するもの。一人ひとりの言葉の世界を広げ、物の見方・考え方がさらに豊かなものになることを目標に約25年前から毎年行っています。
当日は、クラスごとに行われた予選を勝ち抜いた1年から3年の全クラスの代表者が、全校生徒約700人を前に壇上で「政治に目を向ける必要性」「日本のよさとは」「夢をもつ大切さ」などのテーマをスピーチ。どの発表者も声の音程に抑揚をつけたり、話すテンポなどの工夫はもちろん、ジェスチャーや小道具の演出も交えながら、表情豊かに自分の考えや気持ちを伝えました。聞き手である生徒は、スピーチの内容や態度、発声などを基準に審査を行いながら、友人やクラスメイトたちの熱のこもった青年の主張を真剣に聞き入っていました。

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