4月7日（火）、春爛漫の桜の花びらが舞う中で、椙山女学園中学校の入学式を行いました。
　今年度の入学式では、新型コロナウイルス拡大防止の観点から、各クラスに分かれて実施しました。
　真新しい制服に身を包んだ新入生が各クラスに揃い金剛鐘の奏鳴で開式。校内放送による式辞で、早川校長が新入生に「中学校での生活で、良い時も辛い時も一緒にいてくれる友人をみつけてください。自分自身も寄り添える人に成長してください。そして、安心と安全を心がけて多くのことを学んでください。」とメッセージを送りました。
　その後、理事長祝辞に続き、入学生誓いの言葉では、代表の津賀 梨緒名さんが「4つの教育目標を常に意識し、学業やクラブ活動文化祭などを通して友人たちと協力していきます。」と誓いました。
　新入生213名の活躍を期待しています。