10月27日(水)園庭の畑でぶどう組(2歳児)の子どもたちが中心になり、芋掘りを楽しみました。
6月に苗を植えてから、「大きくなあれ」と毎日水やりをし、青々と茂ったハートの形の葉っぱを見て、「もうお芋大きくなったかなあ」と期待しながら今日の日を迎えました。
芋掘りの後は、ちえこばぁばの出番。芋のツルの筋をきれいに取り除き、きんぴらクッキングのスタートです。お醤油の香ばしい香りが部屋中に広がると、「いいにおい!」と子どもたちは大喜び。「ちえこばぁば、作りに来てくれてありがとう!」と言って、芋のツルのきんぴらを食べました。みかん組(1歳児)の子どもたちも給食の時間にご飯と一緒に美味しくいただきました。いつもは野菜が苦手な子も自分たちが育てた物は別格のようで、「美味しい!もっとちょうだい!」とお代わりをしました。
残ったツルは、リースにしてクリスマスの飾りにします。秋は、子どもたちにとって楽しいイベントが続きます。