12月17日（木）に、足湯ごっこを楽しみました。
　12月21日（月）の冬至を前に、柚湯が準備されました。　　
　名曲「いい湯だな」が流れる中、湯もみ名人の湯ばぁばと一番弟子の湯スケさんが突然登場！さすが名人と湯スケさん、湯もみ一筋50年！巧みな手つきで湯かき棒を操り、草津節を披露してくれました。子どもたちはちょうどいい湯加減のお湯に足を浸しながら、名人に絵本「もりのおふろ」を読んでいただきました。「あったかい！」とポカポカでいい香りのするお湯を楽しみ、なかなか出ない子もいました。
　園児は、温かい足湯に浸かり体がポッカポカになったので風邪を引くことなく寒い冬を乗り切ることができると思います。
　なお、新型コロナウイルス感染症防止の観点から今年は一人ずつタライを準備して、足湯を楽しみました。