3月27日(土)、桜が満開に咲いている中、椙山女学園大学附属保育園で第6回卒園式を行いました。
12名の卒園児は保護者や職員の割れんばかりの拍手の中、元気良く音楽に合わせて入場しました。
金剛鐘の音色に耳を傾けたのち、卒園証書授与へ。名前を呼ばれた園児は、大きな声で返事をし、上野智恵子園長から一人ずつ卒園証書を受け取りました。上野園長は子どもたちとの多くの思い出を話し、保護者にお祝いの言葉を贈りました。その後、卒園児は「春がきたんだ」を元気いっぱいに合唱。
最後は、職員からサプライズプレゼントとして人形劇「はらぺこあおむし」が行われ、園児にとって思い出に残る温かい卒園式になりました。
卒園式終了後、保護者会主催の「ありがとうの会」を開催しました。園児はお世話になった先生方全員に花束を贈呈し、感謝を込めて「ありがとうのうた」を歌いました。
笑いあり、涙ありの素晴らしいイベントでした。