ハロウィンバッグを作ったよ!
毎日折り紙でおばけやかぼちゃを作り、保育室に飾ってハロウィンを心待ちにしている子どもたち。
「はやくハロウィンが来てほしいね」「トリック・オア・トリート!」とハロウィンの話をしていると、「お菓子を入れるカバンがないよ!」「それじゃお菓子をもらえない、どうしよう」とカバンがないことを心配する子がいました。
「じゃあ作ってみる?」と問いかけると「うん!かわいいバッグがいい」「キャンディーとかかぼちゃとか付けたい」「ぼくはおばけを貼る~」と、子どもたちからたくさんのアイディアが出てきました。
さっそくバッグ作りを始めました。


「私はキャンディーをたくさんつくる!」「キャンディーをおばけのネクタイにしたい」「かぼちゃだけにする」と自分のイメージしたものを折り紙、のり、はさみを使って作っていきます。


貼ったおばけやかぼちゃが取れないように「ぎゅーっておさえるといいよ」「のりをきれいに塗ろう」と友達と教え合いながら少しずつ形になっていく嬉しさを感じています。

素敵なハロウィンバッグの出来上がり!
自分のハロウィンバッグの中に、作ったキャンディーやドーナツを入れて遊びの中でも楽しんでいます。