つんつん、つるつる、ちゅめたい!
たらいの中をなんだろう?という表情で覗き込み、大きな氷を見つけると目を輝かせる子どもたち。
氷を手に乗せると、氷の冷たさに目を丸くして驚く表情をしていました。

「ちゅめたい(つめたい)!」と言いながらも、つるつると滑る氷を何度も持ってみようとしたり、氷の中にある玩具を「これえー」と言いながら指でつまんで取ってみようとしたり...。大事そうに氷をぎゅっと両手に持っていた子もいました。


つるつると氷の表面をなでていると、氷が溶けて手が濡れて、「みてー」と嬉しそうに手を広げて保育者に見せてくれます。

コップの中に氷を入れて、思わずペロッと舐めようとする子も・・・。何かおいしそうな食べ物に思えたのでしょうか?


氷の冷たさや感触など、夏ならではの遊びを楽しみました。