「様々な形、色、感触」
赤や黄、緑の寒天にくぎ付けのうさぎ組の子どもたち。
寒天をそれぞれの皿やカップに取り分けると、ぷるんぷるんと揺れるのを楽しんで見ていたりスプーンで切ってみたり。
初めは恐る恐る触っていた子も「つめたーい!」「(潰れて)無くなった!」と触って感じたことを思い思いの言葉で表していました。
![220820_usagi_2.JPG](http://www.sugiyama-u.ac.jp/children/letter-class/220820_usagi_2.JPG)
![220820_usagi_4
.JPG](http://www.sugiyama-u.ac.jp/children/letter-class/220820_usagi_4.JPG)
手やスプーンで寒天を小さくして色が混ざり合うと「何色になった?」と興味深そうに見ている子もいました。
透明のカップに入った何色も混ざり合った寒天を見て「綺麗だね!」「アリエルが来るかもしれないね!」等と
皆の大好きなプリンセスやヒーローが寒天の中に来ることを想像して目を輝かせていました。
![220820_usagi_6.JPG](http://www.sugiyama-u.ac.jp/children/letter-class/220820_usagi_6.JPG)
最後は寒天をビニール袋に入れて集めました。スプーンですくって入れたり両手ですくって入れたり。
ビニール袋の上から触る寒天はまた新しい感触。
「たぷたぷ~」と言って、思い切り寒天を潰したり混ぜたりして最後まで楽しんでいました。