「三匹のやぎのがらがらどん」
夏頃から子どもたちと楽しんできた絵本「三匹のやぎのがらがらどん」。
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保育教諭がトロル役になって、園庭やグラウンドで追いかけごっこをするなどの簡単な遊びを楽しむ中で、「トロル」や「やぎのがらがらどん」の言葉を口ずさんだりする姿が見られるようになってきました。
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大きいやぎ、中くらいのやぎ、小さいやぎと演じてみたい「やぎ」を自分で選び、お面をつくったり、木製おもちゃや絵カードなどで遊んだりすることで、益々イメージが広がってきた子どもたち。
やぎになったつもりで、「○○やぎのがらがらどんだ!」「たべないで~」と言って、言葉のやり取りを楽しみ、イメージを共有しあいながら、「ごっこ遊び」を楽しんでいます。
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![211209_usagi_5.jpg](http://www.sugiyama-u.ac.jp/children/letter-class/211209_usagi_5.jpg)
保育教諭や友達と一緒にイメージをもって「ごっこ遊び」を共に楽しむ経験は、互いの心を通い合わせることにもつながっています。