うさぎ組の子どもたちも９月からマスクを着用の生活に少しずつ慣れてきました。

感染症予防対策が日常となっている今、生活の中で子どもたちの意識が高まるような様々な取り組みをしています。

手洗いは「きらきらぼし」の替え歌に合わせて「♪ゆびのーあいだはおやまにしてね」「♪バイクでぶるるん おやゆびあらおう」など、楽しく歌いながら丁寧に洗い、流れていく泡に「ばいきん バイバ～イ！」。

椙山女学園大学生活科学部の学生による「食育コーナー」の掲示物を見て、「野菜は病気からみんなを守ってくれるよ。」と伝えると、「ニンジンは？」「トマトは？」と次々と野菜の名前を言い、興味津々の子どもたち。

「野菜がバイキンをやっつけてくれるよ！」と声を掛けると、残っていた野菜を「パクッ！」と食べて、お皿の中は「ピッカリ～ン」。

これからも、子どもたちにわかりやすく伝え、感染予防への意識を高めていきたいと思います。