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教育学研究科

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教育について探究し続ける高度専門職業人としての教員を養成
現在の学校教育には、教員としての資質、特に生徒児童の思考力・判断力・表現力等を育成する高い実践的指導力を持った教員が求められています。
教育学研究科では、教職生活全体を通して教育について探究し続けることのできる、高度専門職業人としての教員の養成をめざし、そのための研究を行います。

研究科紹介

特長

「研究し続ける教員」の養成のための実証研究を行う

中央教育審議会答申では「学び続ける教員」像の確立が求められ、「自ら課題を設定し、学校現場における実践とその省察を通じて、解決に向けた探究的活動を行う」ことによって新しい指導法をに身につけていくことの必要性が指摘されています。

本研究科ではこの「学び続ける教員」をさらに進め、「研究し続ける教員」の養成を主目的とします。そのために現役の教育者およびこれから教員をめざす学生に対し、教育に対する知的関心を常に持ち、自らの実践の中に課題を見出し、それを学問的に解決し、さらに評価・改善して教育に還元できる創造的な研究能力を養成していきます。また、このための理論的かつ実践的な実証研究を行います。


教科教育を重視し、特に幅広い教科教育についての理論的研究を行う

新学習指導要領では学校教育の中で「知識・技能を活用する学習活動や課題探究型の学習、協働的学びをデザインできる指導力」を持つ教員の養成が求められています。教育学研究科では、教科教育に関わる実践的な研究を重視し、特に複数教科間の関連性、校種を縦断する系統性に配慮した研究を行います。また、教科指導法と教科専門とを繋げる研究が求められており、これを積極的に推進します。椙山女学園大学ではすでに学部レベルでも、特に数学においてこのようなカリキュラムが構築されており、その方向をより高度化、拡充して行きます。


音楽を含む表現系および数理系の教科を中心とした教科教育研究を中心とする

教育学研究科における教科教育研究では、基礎となる本学教育学部の特色に鑑み、「国語・音楽・図工」などの表現系および数理系の教科を中心とします。これは思考力・表現力・判断力の基盤となる広い意味での言語コミュニケーション能力の育成を重視するものです。


教職についての基礎理論と実践との相乗効果により教員養成の高度化を図る

教科教育以外の教育学・教育心理学・幼児教育学においても、基礎理論の高度な理解修得とともに、理論に裏付けられた教育実践力を身に付けることをめざします。このために最新の研究を理解するための基礎理論科目や発展的・実践的な最前線のアプローチを理解するための科目を始め、教育実践そのものに結びついた実践的研究科目を開設し、教育における理論と実践との統合を意図したカリキュラム構成としています。


実践的な研究の場として長期インターンシップを必修化

教育学研究科は、教職大学院と同様、学校や幼稚園の中で院生が主体的に研究を推進していく場として、半年から1年間にわたる実践的な科目「教職インターシップⅠ」「教職実践研究」を必修科目として設けます。さらにこの科目の成果を発展・展開させる科目としてより自由度の高い選択科目「教職インターンシップⅡ」を開設します。実習先には、附属幼稚園、附属小学校、併設中学校・高等学校を有する総合学園である本学の多様な校種および名古屋市の学校・幼稚園を選ぶことができます。


義務教育課程(小学校中学校教育)に重点を置いた実践的教育研究の実施

現在教科教育では中学校と小学校との連続性が十分に意識されていません。また、小学校低学年での様々の問題解決には保育・幼稚園教育との連携が重要と考えられています。教育学研究科ではこうした義務教育課程を中心とする教育を重視し、小学校、中学校いずれにも通用する幅広い教育能力を持つ教員を積極的に養成します。

取得できる資格

  • 幼稚園教諭専修免許状
  • 小学校教諭専修免許状
  • 中学校教諭専修免許状(音楽)
  • 中学校教諭専修免許状(数学)
  • 高等学校教諭専修免許状(音楽)
  • 高等学校教諭専修免許状(数学)
※対応する一種免許状を取得または取得見込みであることを条件とします。

修士論文要旨一覧(2015年度修了生)

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