2012(平成24)年、ユネスコスクールに認定
さらなるESD活動を推進していきます
さまざまな壁を超えて関わり、
つながり合うことで得られる、大切な学び
国境を越えてモノ・情報・人が移動し合う新しい時代に向けて、国連や日本の文部科学省、そして愛知県が強力に進めている教育があります。それは、ESD(持続可能な開発のための教育:Education for Sustainable Development)といい、持続可能な地球や地域社会のための担い手づくりの教育といえます。本校の、「人間になろう」の具現化をめざして取り組んできた活動とも合致しており、社会の課題と子どもたちの日常を結びつけることで新たな感性や意欲を生み出す学習ともいえます。
本校では、保護者や地域の方と子どもたちが協力し合い、地域社会や地球社会と連携しながら、「国際教育」「環境教育」「食育」「外国語活動」「音楽活動」を核にしたESDの教育活動に取り組んでいます。さらに、知識伝達型の学習から、協同的な学び合いへと意識を向けられるホールスクールアプローチを実践していきます。
プロジェクトはこの3つを展開の核として、学年を問わず各プロジェクトに参加し、活動していく中で、学びを深めながら一人一人の国際性と人間性を伸ばしていきます。
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