3月24日（土）、椙山女学園大学附属保育園の第3回卒園式が行われました。
　最初に拍手のなか、卒園する16名が音楽に合わせて入場。少し緊張した表情ながらも、みんな元気良く行進できました。
　金剛鐘の音色に耳を傾けたのち、卒園証書授与へ。名前を呼ばれた園児は、大きな声で返事をし、小林豊子園長から一人ずつ修了証書を受け取りました。
小林園長は「これからもパパやママ、お友達や先生たちといっぱい遊んで、いっぱい笑って大きく、大きくなってください」とお祝いの言葉を贈りました。
　その後、森棟公夫理事長から保護者の方々へお祝いの言葉が贈られた後、卒園児たちは「春がきたんだ」を元気いっぱいに歌いました。
　最後は、附属幼稚園の横尾園長と保育園の保育士による「はらぺこあおむし」のオリジナル人形劇のプレゼントがありました。卒園式後には、保護者の方たちから卒園児と保育士たちにコンサートとビデオ上映会のプレゼントがあるなど、本園と保護者の方々との温かな関係が印象に残る卒園式でした。