黄色、緑、赤...きれいな色の米粉粘土を興味深そうに見つめる子どもたち。

最初は保育士が粘土を握りつぶしたり、丸めてお団子にしたり、手のひらで細長く伸ばして見せたりしました。

子どもたちは指で触ったりそっと触れてみるなど慎重な様子でしたが、次第に感触に慣れると握ったり、ちぎったりして楽しむようになりました。

保育士が叩いて平たく潰して「おせんべいの出来上がり！！」と話すと、それを見て子どもたちは大喜び！「パンパン！」と言いながら粘土を潰して楽しんでいました。

米粉粘土の感触を楽しみながら、小さく小さくちぎったり、何度も形を変えて遊びました。

米粉粘土はフワフワとした感触で触っているだけでも気持ちがよく、小麦アレルギーがある子も安全に楽しむことができる素材です。