4月6日（木）、桜が満開に咲く中で、椙山女学園中学校の入学式を行いました。
　満開の桜の中、真新しい制服に身を包んだ新入生258名が会場となった和風館（体育館）に入場し、椙山女学園中学校での生活をスタートさせました。
　フィルハーモニークラブによる『威風堂々』の演奏と金剛鐘の音色で開式し、学園歌斉唱後、学校長式辞へ。式辞では、早川操校長が新入生に「中学校3年間で、将来のために、自分の個性を大切に伸ばしてください。また、友達と一緒に活動することで、関心を広げ、協力し合うことの大切さを学んでください。」とエールを送りました。
　その後、理事長祝辞、ＰＴＡ会長祝辞に続き、新入生誓いの言葉では、代表の金子萌芳さんが校長の前に立ち、「『人間になろう』の教育理念のもと、友達と協力して、思いやりと感謝の心を持ち、仲間を大切にし、心豊かに成長していきたいです。」と誓いました。
　新入生258名の活躍を期待しています。