5月30日水曜日、椙山歴史文化館企画展「モノとデジタルアーカイブ~その現実と実際」との連動企画である、「連続トークセッション」の第一回目が開催されました。
今回のテーマは、「モノは語る:被服材料学実験器具に関連して」と題して、元生活科学部教員である中山晃名誉教授をゲストとして招きました。
コーディネーター役の人間関係学部の杉藤重信教授からの質問に中山名誉教授が答え、企画展で展示してある実験器具について活発なトークセッションが行われました。
参加した在学生や教職員は、プロジェクターに映し出された映像と、二人の教員の掛け合いを熱心に聞いて、メモをとっていました。
次回は、6月6日(水)に第2回、6月13日(水)に第3回を開催します。
企画展関連トークセッション