入園から約5か月。

少しずつ友だちのことも意識して生活することができるようになったきりん組の子どもたちに、「友だちと気持ちを合わせて一緒に何かをする楽しさ」を味わってほしいという願いを持って、合奏に取り組み始めました。

まずは、楽器に親しみを持つために、マラカス作りをしました。

はさみの使い方に慣れ、上手に切れるようになりました。自分で作った楽器はお気に入りの楽器になりました！

その後、実際に楽器を鳴らしました。友だちと「トライアングルの音がきれいだね」と話しながら、音色を楽しむ姿が見られました。

合奏をする楽器を決めてからは、友だちと一緒に心を合わせて楽器を鳴らす楽しさを味わっています。また、口ずさみながら手拍子をしたり、音楽やリズムに親しみを持つことができるようになりました。

合奏は今月行われるおじいちゃん・おばあちゃんの会で発表する予定です♪