2014.11.27
11月13日から18日まで、名古屋市中区栄のデパート丸栄において、愛知県産の農産物や魚介類等を販売する「あいちの農林水産フェア」(主催:愛知県等)が開催され、13日(木)に本学生活科学部管理栄養学科の臨床栄養学研究室(森奥登志江教授)の4年生の学生3名が参加しました。
学生たちは、愛知県産の野菜を使った「ほうれん草と米粉のミニどら焼き」「れんこんつくねのみたらしあん」、今年栽培100周年を迎えた豊橋産の次郎柿を使った「次郎柿と大根のサラダ」の3品のオリジナルレシピを配布するとともに、どら焼きとサラダの作り方を来場者の前で実演し、地元の旬の食材を使った料理のおいしさを伝えました。
試食用のどら焼き40食は、あっという間に無くなり、試食した来場者からは「とても美味しい。」「きれいな緑色が出ていて抹茶の色かと思ったが、ほうれん草とは珍しい。美味しそう。」などの声が聞かれました。
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