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文化情報学科:名古屋の地域文化と観光まちづくりをテーマに特別講義を実施

文化情報学科:名古屋の地域文化と観光まちづくりをテーマに特別講義を実施

2022.06.03

 5月26日(木)、文化情報学科の「観光デザイン論」(担当:阿部純一郎准教授)で、名古屋市職員として観光振興に携わってきた吉田祐治氏(名古屋市観光文化交流局)を講師に招き、特別講義を行いました。
 吉田氏は、これまでに「名古屋おもてなし武将隊」や、名古屋の伝統芸能をまちなかで体感するイベント「やっとかめ文化祭」の立ち上げに深く関わり、現在は名古屋城を拠点に文化財の活用や観光客誘致に取り組んでいます。
 「地域文化と観光まちづくり」と題した本講義では、観光やまちづくりを取り巻く状況変化や、自身が携わった観光まちづくり施策について、具体的な事例を交えながら話しました。学生は、地域資源を活用し、地域の担い手と協力して行う観光まちづくりの魅力や課題について理解を深めました。
 吉田氏は最後に、「観光」は、ともすると建物、景観、食、体験などに注目が集まりがちだが、人が介在して生まれたものや人の営みの蓄積こそが文化であり、その文化が観光まちづくりの重要な資源になり得る、と呼びかけました。
 学生たちは、地域文化と観光まちづくりの可能性を実感するとともに、行政の立場から観光に携わる方の経験を聞き、自身のめざすキャリアを考える貴重な機会となりました。