5月21日（土）、千種区と名東区が主催するイベント「認知症について学ぼう」が、星が丘テラスで開催され、看護学科の学生24名が参加しました。
　このイベントは、認知症の人への声のかけ方や接し方など高齢者や認知症について、地域住民の方に知ってもらうことを目的としたイベントです。当日は、学生たちは子どもでも立ち寄りやすいようイベントブースの飾りつけなどを担当。看護学やコミュニケーションについて学ぶ学生たちは、「認知症について子どもから大人まで幅広い世代の方に知ってもらう機会になった」と述べ、日ごろの学びを生かしてさまざまな世代の方との交流を楽しんだようです。
　本学は、愛知県の「あいち認知症パートナー大学」に登録されています。今後も認知症に理解の深いまちづくりに貢献していきます。