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文化情報学部:ロボットによる観光案内システムを構築

文化情報学部:ロボットによる観光案内システムを構築

2021.11.09

 文化情報学科の向直人准教授とメディア情報学科の福安真奈助教の両研究室が11月3日(水・祝)から7日(日)にかけて、ロボットを利用した観光案内の実証実験を行いました。
 これは、名古屋市のNPO法人東区文化のみちガイドボランティアと共同で研究を進めているもので、シャープ株式会社開発の人型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を利用した観光案内システムの構築を目的としています。
 期間中は、旧豊田佐助邸(名古屋市東区)で開催されたパネル展にRoBoHoNを設置し、「とよだ」の文字をデザインした換気口など、同邸宅の意匠や歴史を会話形式で楽しく来館者に伝えました。参加したゼミ生は、5日間で来館者150人以上のアンケートを回収し、今後の検討材料を得ました。
 RoBoHoNのプログラミングや、来館者への実験説明を担当した文化情報学科3年生の中村淑乃さんは、「利用者の方々が楽しみながら、佐助邸を勉強できるようにロボホンの会話を工夫しました。今回の結果を踏まえ、実用化を目指したシステムを考えていきたいです」と今後の展望を述べました。