2021.01.14
教職員各位
椙山女学園大学
学長 後藤 宗理
緊急事態宣言発令後の本学の対応について
1月13日、愛知県に新型インフルエンザ等対策特別措置法第32条第1項の規定に基づく緊急事態宣言が発令されました。このような状況を踏まえ、本学では、下記のとおり対応することといたします。
また、「三つの密」や「感染リスクが高まる『5つの場面』」を避ける行動、手洗いや手指消毒などの感染防止のための取り組みは引き続き徹底していただきますよう、改めてお願いいたします。
記
1. 対象期間
令和3年1月14日~当分の間(緊急事態宣言解除後、学長が別途対応を判断するまで)
2. 対応内容
(1)授業、後期試験(追・再試験含む)について
大学等の授業については、文部科学省より、感染防止と学生の学修機会の確保の両立に向けて適切に対応することが求められています。
本学では、授業内容や履修者数などを考慮し、感染防止対策を徹底した上で、対面授業と遠隔授業を併用しているため、授業及び後期試験等については予定どおり実施いたします。
ただし、健康上の理由などで登校・出校できない学生に対する配慮は引き続き行っていただきますようお願いいたします。
(2)課外・学外活動について
学内外で学生が集合して行う課外・学外活動については自粛してください。
(3)外出、移動等について
不要不急の外出、移動等は控えてください。特に、感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控えてください。
<参考>
〇基本的な感染防止対策の徹底
・マスク着用
・手指消毒
・3密を避ける、人と人の距離を確保する (1mを目安に)
〇感染リスクが高まる「5つの場面」に留意
場面1) 飲酒を伴う懇親会等
場面2) 大人数や長時間におよぶ飲食
場面3) マスクなしでの会話
場面4) 狭い空間での共同生活
場面5) 居場所の切り替わり
〇毎日の体温測定、体調のチェック
〇帰省や旅行、混雑が予想される場所への移動を極力控える
以上
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