この度、管理栄養学科の学生が「第15回食育推進全国大会inあいち」で行われた「学生料理レシピコンテスト」であいち食育サポート企業団体賞を受賞しました。
この大会は、愛知県内の管理栄養士や栄養士を育成することを目的とした大学・短大の学生と調理師の育成を目的とした専門学校の学生がコラボチームを結成し、愛知の食材を使ったレシピを競い合うもので、本学管理栄養学科4年生（野村奈緒さん、橋村美乃里さん、橋本彩乃さん）は、味噌で煮て味付けした油揚げを使った「愛知をギュッとロール」を作りました。これは愛知県らしく岡崎の八丁味噌、愛知県産のお米（あいちの香り）、愛西市のレンコン、豊田市の名古屋コーチン卵、碧南市の人参、豊川市の大葉、知多市の牛肉・シラス・焼きノリ苔を使い、今までにない稲荷寿司と巻き寿司がコラボした料理です。
　愛知をギュッとロールには肉、卵そして野菜もたっぷり入っているので栄養バランス、満足感も得られます。どんな食材を使い、見栄えのいい物にするかなど企画の努力の甲斐があり、見事入賞！
　卒業後は、大学で取得した資格を生かして活躍することが多いに期待されています。

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