2月14日（金）、「椙山女学園大学ウインタープログラム」の修了式および送別会が行われました。修了を迎えたのはマレーシアのマレーシア科学大学の3名、韓国の培材大学校の2名、順天郷大学校の2名です。
　修了式では、後藤宗理学長が、「わずか10日間のプログラムでしたが充実した生活を過ごすことができたと思います。次回は交換留学という形で本学にお越しください」と温かい言葉を贈りました。
　修了式に続いて、SAIC（Sugiyama Association of Inter-cultural Communication）の有志学生も駆けつけて送別会が開催され、留学生全員は流暢な日本語で本学において学んだ10日間の感想、日本文化の体験として訪れた犬山城や下呂合掌村などの思い出について語っていました。