2019.07.05
6月28日(金)から30日(日)にかけて名古屋市立大学桜山キャンパス(名古屋市瑞穂区)で開催された日本デザイン学会第66回春季研究発表大会で、生活環境デザイン学科 滝本成人教授の研究室4年生3名が研究発表を行いました。
この3名は、3月に行われた同学会第3支部研究発表会においても研究成果を披露しており、今回はさらに内容を精査し発表会に臨みました。発表した内容は、「塗装の隠蔽性に関する研究」(細江沙里那さん)、「カラーユニバーサルデザインと色温度・照度に関する研究」(川瀬彩華さん)、「自走式車椅子と介助式車椅子の走行差に関する研究」(川嵜加奈代さん)であり、それぞれ卒業研究の中間発表の位置づけで参加しました。
参加した学生らは、「松岡由幸会長や金城学院大学の弓立順子教授からご意見をいただき大変勉強になった」「全国大会のレベルの高さ知ることができた」「さらに内容を高め卒業研究をまとめたい」と今後の抱負などを語り、充実のうちに発表を終えることができました。
Copyright © Sugiyama Jogakuen. All Rights Reserved.