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生活環境デザイン学科の学生が、長久手市の「おんぱくバザール」にスタッフとして参加しました

生活環境デザイン学科の学生が、長久手市の「おんぱくバザール」にスタッフとして参加しました

2018.08.31

 8月5日(日)、生活環境デザイン学科の学生6名が、愛知県長久手市にある長久手文化の家にて開催された「おんぱくバザール」に参加し、スタッフとして活躍しました。
 "音楽のまち"長久手では、毎年6月から8月にかけて0歳から大人までが音楽を楽しめる夏の音楽祭を開催しています。今年の「おんぱく2018~ようこそ、夏の音楽バザールへ」の最終日にあたるこの日は、楽器作りや指揮者体験などができ、音楽を聴くだけではなく体全体を使って遊びつくすイベントが催されました。
 会場では、生活環境デザイン学科でインテリア・プロダクトを学ぶ3年生(荒井千咲子さん・川嵜加奈代さん・川瀬彩華さん・下野歩美さん・日比野祐樹さん・細江沙里那さん)が、小学生を対象とした「魔法の杖造り」にサポーターとして携わりました。実際の制作現場では、加工したペットボトルの中に貝殻やビースなどを入れることで自分だけのオリジナルの音とデザインができあがり、参加した100名近くの小学生は喜んでいました。
 サポーターとして参加した学生は、1本の杖を作り上げるには細かな部材を用いることから、日ごろ本学の実習授業で培ったものづくりの技術が役に立ちました。また、会場ではプロの音楽家や同世代の芸術系学生との交流もでき、今後の制作実習に向けての励みになったようです。