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生活環境デザイン学科の学生たちが地域活性化イベント「ソンクラーン!! タイ発祥の水掛け祭りでリフレッシュ!」を開催

生活環境デザイン学科の学生たちが地域活性化イベント「ソンクラーン!! タイ発祥の水掛け祭りでリフレッシュ!」を開催

2018.08.10

 8月4日(土)、生活環境デザイン学科・村上心研究室の4年生が、UR都市機構のアーバンラフレ虹ヶ丘南団地広場(名古屋市名東区)にて、水掛け祭り「ソンクラーン」を開催しました。
 ソンクラーンとはタイ発祥のお祭りで、行き交う人々が気軽に水を掛け合う行事です。もともとは、旧正月の期間中に家族一同で仏像のお清めや年長者の手に水を掛けて敬意を表するものでした。
 当日は、近隣に住む児童を中心に約30名が参加。学生の音頭のもと、頭につけた的を水鉄砲で狙いあったり、ボールすくいなどが行われ、暑い日差しの中でもお祭りを満喫することができました。児童たちにとっては、夏休みの楽しい思い出の一つになったようです。
 村上心教授は、団地や地域の再生に関する研究を日本でも先駆けて行っており、UR都市機構中部支社との連携事業として、大学に隣接する団地や地域の活性化に取り組んでいます。今回の企画も地域住民の交流を目的に実施されたもので、今年で4回目の開催となりました。
 次回は10月13日(土)、14日(日)に、アーバンラフレ虹ヶ丘にてマルシェを開催する予定です(場所は未定)。村上研究室が街の活性化に取り組んでいる南伊勢町(三重県度会郡)と東近江市(滋賀県)と協同し、新鮮な魚や野菜の販売を行いますので、皆さんでお越しください。