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文化情報学科の向准教授とゼミ生が、地理情報ソフトウェアに関するイベント「FOSS4G TOKAI 2018」に参加しました

文化情報学科の向准教授とゼミ生が、地理情報ソフトウェアに関するイベント「FOSS4G TOKAI 2018」に参加しました

2018.08.29

 オープンソースの地理情報ソフトウェアに関する事例紹介や体験学習を行うイベント「FOSS4G TOKAI 2018」が、8月24日(金)、25日(土)に、愛知大学名古屋キャンパス(名古屋市中村区)で開催され、文化情報学科3年の後藤久乃さんと髙木美菜さんが、イベントの受付やサポート役として参加しました。
 FOSS4G(Free Open Source Software for Geospatial)とは、オープンソース(ソースコードが公開されており、誰でも自由に利用が可能)の地理情報ソフトウェア群のことを指しており、東海エリアで行われる今回のイベントは、昨年に続き、2回目の開催です。
 24日(金)に行われた体験学習では、向直人准教授が講師を務め、「Leafletとオープンストリートマップを利用したオープンデータの可視化」と題して、JavaScriptライブラリのLeafletを利用し、観光情報を提供するウェブ地図を作成するための方法を解説しました。