2016.12.07
12月3日(土)、立命館大学 末川記念会館(京都府京都市)で3大学による「税法ディベート大会」が行われ、現代マネジメント学部 浪花健三教授の税法ゼミに所属する2、3年生26名が参加しました。
この大会には立命館大学法学部、名城大学法学部、椙山女学園大学現代マネジメント学部の各税法ゼミが参加。本学は①配偶者控除は事実婚者にも適用されるべきか否か、②公益法人は原則課税にするべきか否か、の2つのディベートテーマを担当しました。本学は初参加でしたが他2大学と遜色がない「立論」を展開。しかし、「質疑応答」の部分ではディベートの経験不足が影響し、審査員による勝敗は2戦2敗という結果になりました。
今回は残念な結果となりましたが、今回参加したゼミ生は、来年の大会(名城大学で開催)にも参加する予定で、リベンジのためディベート技術にさらなる磨きをかけていきます。翌日、学生たちは秋の京都を散策しながら交流を深め、充実した日程を過ごしました。
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