2018.09.06
アートやものづくりを実際に体験することで、その楽しさを知ってもらう「あいちワークショップギャザリング2018」が8月18日(土)、星が丘キャンパス文化情報学部メディア棟で開催され、子どもとその家族など約250名が来場しました。
今年で5回目となるこのイベントは、本学文化情報学部の教員や学生、卒業生が中心となって開催されたもので、愛知県児童総合センターの担当の方、この地域のいくつかの大学から教員、大学生や大学院生のほか、岐阜県美術館からもボランティアが集まり、造形やアートから電子工作やプログラミングまで、30種類以上のワークショップが開かれました。
本学からは、センサーで人の動きをとらえることで鑑賞者との境界を越えたプロジェクションによるデジタルアート作品、VR(仮想現実)を利用したゲーム、オリジナル基板にLEDやマイコンをはんだ付けしプログラミングで様々に機能する電子工作など文化情報学部の特徴を生かしたワークショップが出展され、多くの来場者に体験していただきました。
来場した子どもたちは、夏休みの一日を楽しく過ごしたことを喜んでいました。
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