2020.12.02
11月28日(土)に、「第14回全国学生通訳コンテスト(全国外大連合連携事業)」が名古屋外国語大学主催で開催され、国際言語コミュニケーション学科4年の長谷川聡子さんが本学代表として出場しました。
今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からオンライン開催となる中、全国9大学の学生が参加。今回は、「ポストコロナの世界を生きる--パンデミックからの教訓--″Lesson from the Covid-19 Pandemic″」をテーマに学生たちが日本語と英語で話される内容を逐次通訳し、正確さや表現方法を競いました。
長谷川聡子さんは、昨年度の大会出場者のトレーニングにも参加。残念ながら入賞は逃してしまいましたが、これまでの練習の成果を感じさせる有意義な取り組みでした。また、大会当日は昨年度の本学代表者の国際言語コミュニケーション学科4年山本葵さんも応援に駆け付けました。
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