椙山女学園 大学

新型コロナウイルス感染症 本学の対応

  1. ホーム
  2. 新型コロナウイルス感染症 本学の対応
  3. 7月以降の授業及び大学施設等の利用について

7月以降の授業及び大学施設等の利用について

2020.06.30

令和2年6月30日

教職員の皆さんへ

学長 後藤 宗理

7月以降の授業及び大学施設等の利用について

 昨今の新型コロナウイルス感染症の発生状況等を踏まえ、7月以降の大学施設等の利用については、下記のとおりといたします。
 
なお、施設利用等に際しては、「新しい生活様式」の実践例「感染拡大防止と研究活動の両立のために」を参考に、感染防止対策をとるようにしてください。

◎授業について(5月28日案内から変更はありません)
 1.前期中は、原則として遠隔授業を継続します。
 
2.すでに対面授業での実施を発表してある科目については、学生・教員の健康や安全に十分配慮した具体的な対応を実施したうえで、予定どおりに実施します。
 
3.開講時期などをすでに発表してある科目については、変更後の予定どおりに行います。
 
4.今後、例外的に対面授業への移行を強く希望する場合は、学部で慎重に審査をし、
 
(1)対面授業が必要である理由
 
(2)学生の健康や安全に十分配慮した具体的な対応
 
以上を文書として提出し、学長の判断を仰ぐこととします。

◎大学施設等の利用について(5月28日案内から変更はありません)
 研究室においては、引き続き、人と人との距離をあける、よく触るところを消毒する、短い時間で効率的にといった「新しい生活様式」を心がけてください。  

◎出張、旅行について
 6月19日付で都道府県をまたぐ移動制限が緩和されましたが、本学におきましては「新しい生活様式」の実践例にしたがい、下記のとおりの対応といたします。
 
・感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控えてください。
 
・帰省や旅行はひかえめにし、出張はやむを得ない場合のみとしてください。

◎勤務について
 
事務職員の時差出勤は、業務に支障のない範囲で当面の間継続します。