現実の課題に主体的に取り組み、実践的指導力を身につける
現代の教育・保育課題に対応するカリキュラムと、徹底した個別指導を特色とする指導環境で、現場で生きる実践力を養成。学生一人ひとりの個性や習熟度を見極め、きめ細かに指導していくことで、各自の能力を高め、可能性を広げていきます。
ケースメソッド
教育や保育の現場が抱えるさまざまな問題や課題について少人数で討論したり、調査・実践を行います。教科指導・保育指導のための専門知識や技能を高め、テーマを深く掘り下げ探究することで、実践的指導力につなげます。
模擬授業演習
指導力のある教育者・保育者を目指し、3年次に受講する授業。先生役と生徒役に分かれ模擬授業をした後、授業の構成や指導方法に関する反省会を行い、授業技術・保育技術を高めています。
ピアノレッスン
ピアノ伴奏の実技が課せられることもある小学校教員・保育職採用試験対策として、ピアノ授業では個人レッスンを実施。ピアノに触れたことのない学生も確実に上達できるよう、経験や習熟度に合わせて丁寧に指導します。自由に利用できるピアノの個人練習室を31室用意しています。