教育現場のグローバル化に対応した独自プログラム
2011年度より小学校の「外国語活動」が必修化されたり、海外にルーツを持つ子どもの数が増加するなど、教育・保育現場でのグローバル化が加速する近年。英会話や、中国語・ハングル(韓国語)・ポルトガル語などの第二外国語の授業、さらに海外研修を通し、授業や外国人児童への対応力を身に付けるとともに、グローバルな視点で教育・保育を考える力を養います。
毎日英会話
必修科目として「毎日英会話」を開講。毎日40分、年間100回以上、外国人教員とのコミュニケーションを通じて英語力を鍛えます。
海外研修
希望者は夏季休業中、オーストラリアのシドニー大学で4週間の研修を実施。現地の公立保育園や小学校などで実習し、異文化の教育事情について学びます。
シドニー1年留学
オーストラリアの保育士国家資格(Certificate Ⅲ)の取得を目的とした1年間の留学制度です。
卒業生向けシドニー研修
保育職・教職に就いた卒業生を対象として、オーストラリア(シドニー)の公立保育園・幼稚園・小学校で研修する機会を提供します。
第二外国語
東海地方には多くの外国籍の子どもたちが暮らし、学校に通っています。こうした子どもたちと基本的なコミュニケーションが取れるよう、ポルトガル語(ブラジルの公用語)や中国語、ハングル(韓国語)を学びます。また、ドイツ語やフランス語も学ぶことができます。