現代社会に求められる高度な情報力と実践力を育成
海外との交流が活発化し、膨大な情報が国境を越えて行き交う現代社会。文化情報学科には、文字や映像、統計データなどのあらゆる情報を的確に記録し、社会のニーズに合わせて活用するためのスキルを身につける科目が充実しています。
旅行商品企画(実務応用演習)
グループに分かれて、実際に旅行商品を立案。旅行業への理解を深めるとともに、実践的な商品企画力を養います。
観光英語
語学の修得だけではなく、海外の生活様式や価値観、一般常識を学び、異文化理解を深めます。観光業界をめざす学生にも役立ちます。
三次元グラフィックス
三次元グラフィックスの基本概念や基礎知識を学び、3DCGアプリケーションを用いて画像や図形、アニメーションを制作、表現する技術を修得します。
文化情報学部の資格取得支援(学部内2学科共通)
司書課程
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学芸員課程
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社会調査士
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図書館で働くための司書資格を取得できる教育課程を用意。将来は都道府県や市町村の公共図書館や資料館などでの活躍をめざします。
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博物館や美術館などに勤務する専門職員、学芸員の教育課程を用意。所定科目の単位を修得すれば、卒業と同時に資格を取得できます。
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企業や公の諸機関で活躍する調査の専門家。調査企画から報告書作成までの社会調査の全課程を学び、調査・分析のスキルを身につけます。
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英語学習プログラム
文化情報学部では英語でリサーチし、文化・情報を発信できる人材育成を目指し、独自の英語学習プログラムを設けています。