学生が主体的に学ぶ姿勢を醸成し、成長を実感できる教育を行い、主体的・対話的で深い学びを実現します。
・教養教育科目の充実
数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度への申請のために、授業科目内容の充実を図ります。
・教育の内部質保証
学修成果の可視化のシステムを導入し、運用を開始します。
学生の多様なニーズに応じた学修支援を行い、教育効果を高めるとともに、学生が学修を深めることができる環境を整えます。
・学生の主体的な学修のサポート
学生総合満足度調査などをもとに、Wi-Fi環境、自習スペース等についての整備を進めます。
・学修ポートフォリオの再整備
学生自身が大学生活や自らの学びを客観的に振り返ることができるよう、学修ポートフォリオを再整備します。
学生間、学生と教職員など、学内コミュニケーションの一層の充実を図り、必要なサポートがすぐに得られる安心・安全で健康的なキャンパスライフを実現します。
・快適な学生生活環境の提供
ピアサポート制度を充実し、学生同士がともに支え合いながら学生生活を送ることができるような仕組みづくりとして、学内活動拠点の活用状況を調査し、活性化を進めます。
・可能性を広げる機会の提供
新たに設置した国際交流センター事務室を中心として、全学的な海外研修制度や国際交流プログラムの拡大を進めます。
学生が就職、進学など進路についての希望を実現できるように、支援体制の充実を図り、就職の「質」を向上させ、卒業後も生涯にわたり支援します。
・キャリア育成センターの充実
多様化する就職環境や求めるニーズに対応できるようにするため、キャリア育成センターの機能の一層の充実を図ります。
・ニーズを把握するアンケート調査の実施とフィードバック
卒業生等へのアンケート調査を行い、結果を分析し、教育の充実に繋げます。
教養から実学まで、在学生から卒業生・社会人まで、幅広い学びの要求に応えることによって、中長期にわたり安定した定員管理と質の高い学生の確保を実現します。
・適時的なアドミッション・ポリシー
学部改組や教育課程(カリキュラム等)の変更に伴い、学力の3要素を踏まえた内容を含むアドミッション・ポリシーを策定し、公表します。
他大学、行政組織、企業など、地域社会の様々な主体との連携を進めることによって、本学の活性化と発展を目指すとともに、地域社会に貢献します。
・星が丘エリアのまちづくりへの参加
星が丘エリアのまちづくりに大学として積極的に参画し、連携活動を進めます。
教学組織の持続的な改革を通して、資源の最適配分を計画・実行するマネジメント力を一層強化します。
・学内広報機能の充実
ウェブサイトのリニューアルを実施し、ブランディングに基づく新たな大学案内、DM等の作成を行います。
Copyright © Sugiyama Jogakuen. All Rights Reserved.