パズル大好き!
机上で粘土や紐通し等を真剣に取り組む姿がみられるようになりました。
特に子どもたちは、パズルが大好きです。
ぶどう組には、様々な色の組み合わせでできた動物のパズルがあります。手先が器用になり、考える力もついてきた子どもたちは、「パズルやるー!」と好きなパズルを持って机に集まってきます。
4月当初は、興味があるものの、初めて挑戦するパズルはどこに当てはめていけばいいかわからず、「これどこに置くの?」「先生やって!」と保育士に任せていた子どもたちでした。
しかし、毎日繰り返しパズルを楽しんでいくうちに配置やパターンを覚えたり、形を見て回転させながら当てはまる向きを考えたりする姿もあり、今では「これはここだよね!」と、自分の力で完成させられるようになってきました。完成した時の子どもたちは、とても満足気な表情です。
また、当てはめる場所がわからないときには、友だちに「これどこにおけばいい?」と尋ねる姿もあり、子ども同士のやりとりに繋がっています。
これからも、様々なパズルや指先を使った遊びに挑戦して楽しんでいきます。