小麦粉粘土楽しいね!
今まで何度か小麦粉粘土で遊んでいるみかん組さん。保育士が小麦粉を用意すると、すぐに興味いっぱいで机に集まってきます。
早速、水を入れてこねると、だんだん伸びてお餅みたいになり、子どもたちは端を引っ張ったり、押したりして、柔らかい感触を楽しんでいました。そのうち「ピザ作る」「電車」「ヘビ」等、自分の好きなものを作り始めると、みんなとても集中していました。「もっと長くする」「大きいピザ作るからもっと粘土ほしい」と、自分の思いを言葉で伝えられるようになってきた子どもたちです。
指に粘土を巻いて「絆創膏みたいだね」の保育士の言葉に「痛いの~」と指を出してきたり、粘土を巻いた指に「痛いの痛いの飛んでけ~」と、子ども同士のおしゃべりも弾んでいました。
また、丸い粘土を上下に重ねて「雪ダルマ」。大小いくつもの雪ダルマができると子どもたちのイメージが膨らんで、「(雪で冷たいから)手袋作る!」と手に巻き付けたり...。お友だちと色々なイメージを広げながら楽しい小麦粉粘土遊びになりました!