この度、椙山女学園大学附属幼稚園の新園舎が完成し、3月22日（土）、竣工式および落成式典を行いました。
竣工式での神事に続き、新園舎の玄関前においてテープカット、定礎板除幕を行いました。続いて、新園舎の中心にある広々とした広場型の遊戯室ホールで行われた落成式典では、森棟理事長、椙山学園長の挨拶に続き、年長児による歌の披露がありました。また、新園舎の設計を担当していただきました環境デザイン研究所会長の仙田氏からは「子どもたちの遊びを喚起する空間を提案しました。子どもたちの思い出の地となることを願っています」との挨拶がありました。
式典の後は、新園舎の見学を自由に行っていただき、子どもたちは早速、園内を元気一杯に駆けまわり、保護者の方々からは明るく広々とした新園舎に感嘆の声があがっていました。
いよいよ4月から、多様な遊びを展開できるこの新園舎で子どもたちは元気一杯に園生活を送ります。