2016.12.12
12月8日(木)に、毎年恒例のおもちつきを行いました。
このイベントは、新年を迎えるためのおめでたい日本の伝統行事である餅つきについて、杵や臼を使うことにより、米が餅になることを知り、自分たちで作ったものを食べる喜びを園児たちに伝えることを目的としています。
園児たちは、お手伝いのお父さんたちが杵を振り下ろし、餅をつく姿を見て大興奮。「よいしょー、よいしょー」と声援を送り、どんどんと伸びるお餅に見入っていました。また、年中、年長園児は、ひとりずつ杵を持ち、餅つきを体験しました。
つきあがったお餅は、お母さんたちが食べやすい大きさにして、きな粉やあんこ、しょうゆなどにとともにお昼ごはんとしていただきました。
当日は、お天気にも恵まれ、お父さんお母さんと力を合わせてお餅をつき、心もお腹も大満足の一日となりました。
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