12月6日(金)、園庭で「おもちつき大会」を開催しました。
このイベントは日本の伝統行事であるおもちつきについて、杵や臼を使うことによりお米がおもちになることを知り、自分たちで作った物を食べる喜びを園児に伝えることを目的に毎年実施しています。
年少さんは初めて見る杵や臼に興味津々。お父さんたちがペッタン、ペッタンとおもちをつく姿に合わせて、園児は「ヨイショ!ヨイショ!」と大きなかけ声を送りました。
つきあがったおもちは昼食としてきな粉、あんこ、しょうゆなどをつけて食べました。みんなの力を合わせて作ったおもちの味は格別のようで、多くの園児がおかわりしていました。