4月6日（金）、春爛漫の桜の花びらが舞う中で、椙山女学園中学校の入学式が行われました。真新しい制服に身を包んだ新入生210名が、会場となった和風館（体育館）に入場し、新しい椙山女学園中学校での生活をスタートさせました。
　フィルハーモニークラブによる『威風堂々』の演奏と金剛鐘の音色で開式。学園歌斉唱に続く式辞で、早川 操校長は「中学校3年間で、自分らしい個性を磨き、認め合う友達や先生を見つけてください。また、学ぶ習慣を身につけ、人間として成長することを期待しています。」と新入生にエールを送りました。
　その後、理事長祝辞、ＰＴＡ会長祝辞に続き、入学生誓いの言葉では、代表の平松杜和子さんが壇上に立ち、「『人間になろう』の教育理念のもと、友達と協力して、勉強や部活動に励み、自ら考え学べる人になれるよう努力します。」と誓いました。
　新入生210名の活躍を期待しています。