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高校ラジオ作品コンクールにおいて、放送部 風岡真白さんがアナウンス部門で最優秀賞、ラジオ作品が番組制作部門で優秀賞を受賞

高校ラジオ作品コンクールにおいて、放送部 風岡真白さんがアナウンス部門で最優秀賞、ラジオ作品が番組制作部門で優秀賞を受賞

2018.12.20

 11月に行われた「第48回高等学校ラジオ作品コンクール」(東海ラジオ主催)のアナウンス部門(参加46校116名)で、放送部2年生の風岡真白さんが最優秀賞を受賞、また、番組制作部門(参加47校)で放送部が制作した作品「はじめの一歩」が優秀賞を受賞し、12月14日(金)に、東海ラジオ放送(名古屋市東区)で表彰式が行われました。
 風岡さんは、日常の高校生活を題材にしたアナウンスと朗読課題原稿(「二十四の瞳」作:壺井栄)を読み、最優秀賞を受賞。椙山女学園中学校在学時から放送部に所属し練習を重ねた成果が発揮されました。
 また、放送部は、「制服リサイクル」問題をテーマとした番組を制作し、優秀賞を受賞しました。授業料に加え、制服にもお金がかかる私立高校。かつては本校でも行われていた「制服バザー」は、現在ではサイズの問題などで行われていません。町で見かける「制服リユース店」は公立の制服が中心です。そこで、この状況を打破しようと、生徒の視点で考えた作品となっています。
 これらの入賞作品は、以下の日時に、東海ラジオで放送予定です。ぜひお聞きください。

【東海ラジオ 高等学校ラジオ作品コンクール放送予定】
◎番組制作部門(優秀賞)「はじめの一歩」(約10分間)
 12月23日(日)17時~18時
◎アナウンス部門(最優秀賞)風岡真白(約3分間)
 12月30日(日)17時~18時