本校が実施する長崎修学旅行が40周年を迎え、長崎県長崎市から感謝状が贈られました。
感謝状の授与式は11月13日(火)、ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル(長崎県長崎市)において行われ、2年生220名が参加しました。セレモニーでは、長崎市からの挨拶や早川操校長の謝辞、生徒代表のお礼の言葉に続き、長年に渡って本校の受け入れを支援した長崎歴史文化協会の越中哲也理事長に花束の贈呈が行われました。
本校の修学旅行は、生徒が主体的に学ぶことを目標に1979年から長崎訪問が始まり、現地講師による班別テーマ学習に取り組んでいます。長崎の歴史や文化について学び、原爆資料館の見学や被爆講話を通して、平和の尊さを学ぶフィールドワークを実施。生徒自らが「調べ・まとめ・発表する」という学習スタイルの修学旅行となっています。
このセレモニーの模様は地元の長崎新聞にも採り上げられています。