新しい友だちが来たよ!
クリスマスの日、りす組に新しい友だちが来てくれました。
「みどりちゃん」と「いちごちゃん」です。

ある子が遊びの中で「みどりちゃん」と呼んでいたこと、保育教諭が「名前何がいいかな?」と問いかけると、いちごの写真を指差し、アピールしていたことから名づけられました。
子どもたちは、保育教諭の姿を真似して、優しく抱っこやおんぶをしたり、ミルクやご飯をあげたり、話しかけたり等、自分たちにとっての「赤ちゃん」のように接しています。


豆まきの時も、一緒に鬼を追い払いました。

2人は、ぞう組になるまで子どもたちと一緒に進級していきます。
卒園する頃には、どのような姿で「みどりちゃん」「いちごちゃん」のお世話をしてくれるのでしょうか?
今から楽しみです。