メダカの世話をしました
きりん組にはメダカがいます。
だんだん水が濁ってきて、みんなで水を換えようという話になりました。
「どうやって換えたらいいかな?」と聞くと、友達と顔を見合わせてしばらく考え、 「メダカさんをスコップですくって違うお家にいれたら?」「中に入ってるビー玉をきれいにしないとね」など、友達と相談しながら考えた意見を教えてくれました。
さっそく水換えを始めると子どもたちはやる気満々!!


水槽を洗うチームと砂利を洗うチームに分かれて真剣に取り組んでいました。
スポンジを使って隅までゴシゴシ磨いていきます。

砂利の感触を楽しんだり、きれいになったビー玉を眺めたり、、、


最後はきれいになった水槽にメダカを戻し、餌をあげて静かに見守っていました。
すると、、、

メダカの体から何かが出ているのを発見!
「卵があるよ!!」「いつ生まれるのかな~?」と観察して気づいたことを友達や保育者に知らせる姿が見られました。
生き物のお世話を通して、命の尊さに気づいたり、大切にしようとする気持ちが持てるようになってほしいと思います。